使っていた車イスがオブジェに・・・
子どもの頃から、体が弱くて、常に病気をしていました。
熱を出したり、学校を休んだり、両親も大変心配していました。
8才か9才のころには、糖尿病との診断が下ります。
全身の倦怠感が消えず、高熱でだるい状態が常に続いたので風邪をひいているのかと思っていたのです。
気が付いて悪化したときには倒れ、救急車で運ばれたときには、一生薬は手放せないと言われました。
幼いながら、自分でインスリンの注射を打つ生活が始まりました。
・・・・時は流れ、病名も増えていきました。
年に4回~5回の入院を繰り返すようにもなり、、、
そして今から2年前、お医者様からある病名の難病であると診断を受けました。
「あなたの病気は一生治りません。このまま寝たきりのままで、いずれ最期を迎えるだけです。」
『死の宣告』を受けてしまった、と思いました。
念のためにと3つの病院を回ってみたのですが、結果は同じ、、、
大きなショックを受けました。
・・・・できることがどんどん少なくなり、起き上がれない、立ち上がれない、
家の事もできない、主人の食事の用意すらままならないということも続き、
もう何もできないんだなって落ち込みました。
・・・
家にいると外にいるより呼吸が楽に感じます。
それから一転、みるみる身体の状態が改善してきました。
使っていた車イスは、今では家の片隅で “ オブジェ ” の状態・・・
常に膝につけていた保護具や杖も使うことがなくなりました。
今では主人と一緒に並んで歩くことができる。
長野まで旅行に行き、片道3時間の山道を主人と2人、たった一つの御朱印を求めて山登りもしてきました。
誰もが驚く、この劇的な変化に、主治医も首をかしげています。
住宅は住む人々の健康に大きな影響を与えます。
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