睡眠と寝室、健康を考えるセミナーを開催致しました。
5/29(土)、森のホール21にて東京都立大学・名誉教授 星旦二先生のセミナーを開催致しました。
ご参加された皆様には、コロナ禍の中お集まり頂きありがとうございました。
セミナーでは、一般常識として信じられていることをくつがえす様なお話しが数多くありました。ご参考になったのではないでしょうか?
また、「究極の寝室」の協働報告では、少し分かりにくいお話しも噛み砕いて分かりやすくご説明頂きました。
特に、中途覚醒時間が37.4分有意になる点、中途覚醒回数が4.1回有意に少なくなる点は皆様驚かれていた様です。
セミナーでお配りした協働研究結果の報告書はご来店の際に店頭などでお配りしております。
ぜひお手にとって頂きご覧になって頂けたら幸いです。
また当日のアンケートの一部をご紹介いたします。
- 現在、クロスに黒カビが発生していて壁を漆喰にしたい。
- 究極の寝室と良質な睡眠との関係をもう少し具体的に知りたかった。予想以上におもしろいお話でした。
- あらゆる事象が健康に重大なかかわりがあるんだと新しく知ることばかりでとても勉強になりました。
- 中途覚醒の回数と時間が減る事で睡眠の質を高めている点が優れているのだと理解が深まりました。
- 実際に数値を元にお話しして頂いたので、分かりやすかったです。
- 大変好評ということは知っていましたが、今回、学術的な面で説明頂き、大変勉強になりました。
- 研究データの説明を実際の部屋を見ながら受けることができ、とても理解が深まりました。炭や杉などの材質も知ることができ勉強になりました。
- 健康と住宅(寝室)についての知識を深めることができました。
またの機会にご参加をお待ちしております。