新型コロナウイルス感染症の収束の目途が立ちません。

ワクチンや治療薬などの開発が進められている一方で、ウィズコロナの時代を見据えて人々の生活にも変化が求められています。

手洗いやマスクのこれまで以上の徹底、人との密な接触の回避、積極的なリモートワークの活用、、、

しかし、ウイルスと効果的に闘うためには、健康を保ち免疫力を上げておくことがとても重要です。

万が一、ウイルスに感染したとしても、免疫力を高めておくことで重症化リスクは大幅に下がるとも言われています。

では、どうすれば健康でいられるのか？

ここに一つ答えがあります。

それは、『睡眠』です。

従来より、『食事』『運動』『睡眠』が生活習慣の３本柱であり、「バランスの取れた食事」「ウォーキングなどの適度な運動」「８時間睡眠」が推奨されてきました。

しかし、近年の研究により、この理解は少し修正する必要があることが分かってきました。

これら３つの生活習慣はどれも大切なことには変わりありませんが、そのなかでも『睡眠』の役割は、これまで考えられていた以上に健康に対して決定的な影響を及ぼすということです。

つまり、何よりも 『睡眠』こそが健康的な生活の基盤なのです。

よく眠れていなければ、毎日の健全な食生活を送ることも、運動による継続的な体調の管理も望めないのです。

では、良質な睡眠をとるためには何が必要でしょうか？

それはズバリ、良質な寝室に他なりません。

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